9/19 ルアンパバーン一日目

早起きして托鉢を見学。前にラオスに来たときに町でちらっと見たけど、ルアンパバーンは寺院が多いのでかなり大規模らしい。

適当に通りに出てみたが、お坊さんの数の多さにびっくり。

そして、かなりのスピードで托鉢。

托鉢はおばちゃんたちの井戸端会議もかねているようで、お坊さんが来ない間は楽しそうに雑談していた。

そのあと適当に散策。予想よりも街でいろんなものが売られていて活気があった。

トゥクトゥクの横転事故。野次馬多すぎ。

これはワット スワンナプームへ。

この辺は観光地エリアといった感じで、欧米人向きの店がおおかった。

ルアンパバーンの町の真ん中にあるプーシーの丘に登った。十分くらいで着いたのだが。眺望は素晴らしかった。緑が多い街という印象。緑の中に家が立っているかんじ。

そのあと宿をチェックアウトしてガイドブックが推薦しているコールドリバーゲストハウスへ移動。残りの一室が空いていたので、ここに決定。シャワー共同で＄4。

情報ノートを楽しみにしていたが、ほかの宿情報がおおかった。ここの向かいの宿では荷物を宿の人に盗まれたんだとか。ちょっと怖いね。

その後、暑い中ワットウィスラナートを見学。内部の仏像がめっちゃ多かった。

途中祈りにくる人もいた。

そして博物館へ。昔の王宮だ。一国の王としては小さい気もするが、青森で見た太宰治の実家くらいの大きさだ。植民地時代のものなのでこんなもんなのだろう。各国からの贈り物が面白い。カンボジアやタイからも銀の食器なんかが送られていた。日本からのがなかったのが残念。面白かったのは国王の車コレクション。あんなでかいビンテージのアメ車初めて見た。撮影禁止なのが残念。

そのあと散歩。裏通りにはいると入り組んでいて趣があった。ウロウロしていると普通の家の人から話しかけられたりして楽しかった。

晩飯はルアンパバーン名物のカオソイを食した。辛味噌に浮かんだビーフンがうまい。付け合わせのハーブもいいね。

夜になったのだが、外で誕生日会をやってるらしく、こどもの声がずっと聞こえていて平和だなーと感じた。